2017年07月15日 お役立ち情報

加古川市・高砂市で内装リフォームならウオハシ

 

ジメジメする梅雨の季節は、

カビが発生しやすく健康面も気になるところ。

 

エアコンで除湿もできますが電気代も心配ですよね。

そこで、壁や天井につける調湿効果のある壁材があるのです。

壁材なら一度取り入れてしまえば、

電気代がかかることもなく、とってもエコ。

 

今日はそれらをご紹介いたします♬

 

 

 

○調湿壁材とは?

 

日本は湿気の多い国。

湿度が身体や家に与える影響は思いのほか大きいものです。

 

湿度が高すぎるとカビや結露が発生しますし、

低すぎてもインフルエンザウイルスなどの増殖が心配です。

 

そして何よりもジメッとしていると夏は蒸し暑く不快ですよね。

 

その不快な湿気を自然にコントロールしてくれるのが

調湿壁材なのです。

 

 

《パネルタイプ》大建工業「さらりあ~とテキスタイル」

放湿効果のあるボードの表面素材に和紙織物を使用している。

高級感があり、落ち着いた雰囲気の部屋にぴったりです。

 

 

 

○調湿壁材の種類

 

調湿壁材にはパネル状のもの、タイルのようなもの、

そして木の板をそのまま貼るものなど、

いくつかの種類があります。

 

どの内装材にも細かく穴がたくさんあいており、

この穴が余分な湿気を吸収し、

 

逆に乾燥しているときは

吸収した湿気を空気中に放出します。

 

そのため、1年を通じて快適な湿度を保ってくれるのです。

 

 

 

また、デザイン性に富んだものが多く

お部屋がぐんとスタイリッシュになります。

 

1面だけ壁材を変えてアクセントにするのも楽しいですよ。

リビングだけでなく寝室や玄関などにも合うデザインがあり、

お部屋に高級感がプラスされることでしょう。

 

《木板タイプ》朝日ウッドテック「cool japan」

木材には細かい穴が無数にあいており吸放湿効果が高い。

杉やひのきの木目の美しさで、スタイリッシュながらも安らぐ部屋がつくれます。

 

 

《タイルタイプ》LIXIL「エコカラット」

微細な穴があいている天然の粘土を焼き固めて作られた壁材。

機能的なだけでなく、タイルの陰影が住まいに上品なアクセントをもたらす。

玄関の嫌なニオイも吸収します。

 

 

 

○最後に・・・

 

夏のジメジメだけでなく冬の乾燥からも守ってくれる調湿壁材は、

お手軽に設置することができます。

 

お部屋の雰囲気を変えつつ

さらに心地よい空間づくりをしてみてはいかがですか?

 

 

 

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