【最新キッチン】クリンレディに代わって新発売されるシステムキッチン「ステディア」の最新情報(加古川市・高砂市でキッチンリフォーム)
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お馴染みのクリナップのシステムキッチン「クリンレディ」が
来年2019年2月いっぱいで受注を終了し、
「クリンレディ」の立ち位置を引き継ぐかたちで
新しいシステムキッチン「ステディア」がリリースされます!
ステディアの名前の由来は
「STEADY=不変の・堅実な=積み重ねてきた不変のこだわり」と
「DIAMOND=ダイヤモンド=磨き上げて新たに高まる魅力」。
クリンレディは発売している35年のあいだに
165万台が出荷されました。
メーカーのキッチンはほとんどが5~10年ほどでモデルチェンジして
名前も変わりますので、これはなかなかないことです。
そのクリンレディで積み重ねてきたものをさらに磨き上げてできたのが、
この「ステディア」です
キッチンの美しさや高機能を内側から支えているのがキャビネット。
リサイクル可能でエコ、かつ上質なステンレスは
サビや水・油汚れ、熱にも強く、カビやニオイもつきにくいです。
長寿命の安心設計です。
○機能の進化
うきうきポケットがなくなり、その分ツールポケットが新しく付きました。
最近はキッチン便利グッズが流行っており
そういったものをすっきり収納する場所です。
また、日常的に引き出しを全開にすることは少なく、
少し開いて使いたいものを取り出すことが多いとわかりました。
そこで、半歩分の動作(約20cm)で引き出しを引くだけで、
使用頻度の高いものをスムーズに取り出せるようにしてあります。
調理中の時短につながります!
目線の高さのオートムーブ収納はこれまで
上段・下段に分かれているくらいだったのですが、
「ステディア」では仕切りを増やして
小物もきれいにおさまるようになっています。
オートムーブ収納横には、ワークトップ上でミキサーなどの調理家電を
使用するときに便利なコンセントも付いています。
シンクは、クリンレディユーザー様から
高い満足度評価をいただいている
「流レールシンク」+「美サイレント仕様」。
洗い物などで水を流すと、自然にごみが排水口へ流れていくので
日々のお手入れが格段に楽になります。
○デザインの進化
ヘリンボーン柄のアンティークな「ルサック」、
流行の北欧の雰囲気がある艶消しマット調の「ブロカント」、
木目調の「セルン」などが新たに加わりました。
大人インテリアを実現できるデザインバリエーションが揃っています。
また、クリンレディではいちばん下の引き出は
蹴ったり掃除機を当てたりしても大丈夫なように
アルミ製になっていました。
そのためどうしてもツートンカラーになってしまい、
デザインにこだわりのあるユーザー様から
「ツートンにならないようにしてほしい」という声もあったんだとか。
ステディアでは下の引き出しまで扉材にして、
下部のみ金属前板を取り付けています。
これにより、家具のようにLDK空間に調和する
バランスのとれた見た目になりました。
これまで「流レールシンク」はステンレス製のものしかなかったのですが、
アクリストンの流レールシンクが新登場しました。
人造大理石の天板に馴染む質感にこだわって作られています。
そして、シンク横にうつっている北欧テイストのマークは、
「ルースコスタ」というFC柄。
キッチンのワンポイントに、個性を表現できます。
こちらは表面にプリントされているのではなく、
金太郎飴のように削っても削っても柄は落ちません。
ワークトップに新たに加わったのは「コーリアンワークトップ」。
クリナップオリジナルのナチュラル感あふれる柔らかな感じの柄です。
かすれたような柄で、まったく同じものは2つと作ることができないので
世界にひとつだけのキッチンになります!
扉の取っ手はおしゃれな猫足型。
アンティーク調インテリアに見られる真鍮製のドアノブなどを参考に、
装飾的デザインを取り入れています。
表面は研磨でダメージ加工されています。
キャビネットも、LDK空間との調和を意識したデザイン。
キャビネット4色と、扉の組み合わせが自由に選べます。
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ビフォーアフター写真や工事費用・期間などを公開しております。
○最後にお知らせ!
2018年8月31日(金)~9月1日(土)、
「ステディア」のデビューフェアが
クリナップ姫路ショールームで開催されます。
このフェアだけの特典もございますので、
ご興味のある方はぜひご来場ください!
受付時には「ウオハシのホームページを見て」とお伝えくださいませ。