前期を振り返って 未来へ ウオハシ代表取締役社長ブログ 魚橋正吾
今日もブログをお読みいただきまして 誠にありがとうございます。
早いもので9月も中旬を過ぎ、8月の記録的な猛暑とコロナの第2波で、いつも行われる行事もことごとく中止となり、また普段の生活習慣も以前とは異なり、ある意味健康的な習慣になり、ありがたいところはありますが、何か別世界で生活をしている様な感覚にとらわれてる気が致します。
それにしても、あっという間に秋の季節を感じる時期となり、朝晩がめっきりと涼しくなってまいりました。
それにしても連日の過剰すぎるコロナの情報は本当に必要ではあるんでしょうか?
過剰な恐怖を与えている現状にちょっと嫌気を指している方も多いのではと思います。
話は変わりますが、8月決算である弊社にとって、この9月に入り37期目を無事迎えることができましたことは、これも地元の方にご支持頂けているからこそだと本当に感謝しております。
引き続き精進してまいりますので宜しくお願い致します。
前期を振り返ってみますと、前半は昨年10月の消費税増税の影響で駆け込み需要があり、好調に推移いたしました。
増税後の対策も考慮しながらの年間計画もしっかりとたてていたのですが、2月ごろからの中国でのコロナの発生に伴い建築資材や設備機器等の商材の流通が滞り、計画しておりましたリフォーム祭り等のイベントも中止にせざる追えない状況に、、。
そして極めつけは4月の緊急事態宣言により世の中が一変し、完全にストップいたしました。
その後の未知の病気と格闘しながらの政府の動き、各地方の行政等の動きに私たちも翻弄されながら現在に至っていると思います。
経済的に大打撃を受けた業種もあれば、逆に潤った市場もあり一概にすべてがダメだという事はないと思いますが、少なからず私共リフォーム業界も影響は受けておりました。
業界紙によると、昨年ベースからリフォーム市場的にはマイナス成長で≒90%になっているとの見通しで、観光、飲食等業界に比べるとましとはいえ、決して油断のできる数字ではないと思っております。
こういう時期だからこそ、こういう閉鎖的な時期だからこそ私共ができることはないか、常々考えておりました。
地元にいるからこそ、地元に携わっているからこそできること(安心・安全)を常に発信していきたいと思っております。
冒頭にもお話しましたコロナに怯えず、Withコロナで今後も頑張って参りますので宜しく願いいたします。
今回年数回のOB様向けニュースレターの中に、上記広告を同封させて頂きました。
除菌工房です。
安心安全な住まいを目指している私共にとって、少しでもお客様の新型コロナに対する恐怖をぬぐえればと思っております。
OB様含め、現在進行形でお仕事をさせていただいておりますお客様向けに指導させて頂きたく考えておりますので、宜しくお願い致します。