古民家リフォーム(担当)宇高

現在、神戸市にお住まいのS様がホームページからお問合せくださったのは昨年春のこと。「退職後は、母親が一人暮らししている加西の実家でいっしょに暮らしたい。それに合わせて家を全面リフォームすることを考えている」というご相談でした。

 

母屋と、右側の青い屋根の部分は増築部です。1階は行き来できるようになっていますが、2階はつながっておらず、各々違う階段を使わなければいけません。

 

田の字の和室や縁側がある日本の伝統的なつくり。お施主様も正確な築年数がわからないほど昔に建てられたお家なんだそう(少なくとも60年以上前!)。

今回のリフォームで、経年劣化によりあちこちがくたびれてきているお家を綺麗にし、年を召されたお母様のためにバリアフリーを実現します。

 

はじめに屋根瓦の葺き替え工事から取り掛かります。母屋の大屋根は1度手を入れていらっしゃって綺麗なので、母屋の下屋根と増築部の屋根を一新します。

とても大きなお家なので、足場材も大量です↑

 

足場の組み立てが完了しました。

 

木を組んで作られたテラスがあったので、足場を立てる前に屋根の波板を撤去しました。後ほど新しい波板をはります。

 

お家の裏。ぐるっと一周足場で囲っています。

 

 

足場を立てたあと台風が通過しました。こちらの写真は、台風が去ってお天気が回復したときのものなのですが、裏の山からずっと水が流れてきていて水たまりになっています。そこで、ここに溝をつくろうという話をしています。

 

母屋の下屋根、古い瓦を撤去しました。

 

瓦を固定していた土もすべて下ろします。

 

増築部も同じように古い瓦を土を撤去。

 

雨が降っても大丈夫なように、その日のうちに改質アスファルトルーフィングを葺きました。

 

等間隔に木を設置します。

 

新しい瓦を屋根に上げました。

 

愛知県産の防災いぶし瓦。今回はそのまま触らない、母屋の大屋根に合わせて選びました。

 

谷板金を取り付けました。板金部分はカラーステンレスでやり替えます。

 

1枚1枚、瓦を葺きます。

 

防災瓦は瓦同士がかみ合う構造になっていて、台風や地震に強いことが特長です。

 

こちらは下に仏間があるところ。仏間は今回のリフォームで唯一触らないお部屋です。
屋根の雨仕舞いは済ませてあるのですが、壁の際がまだなので念のためブルーシートで養生しています。

 

瓦葺き完了!しばらく木で押さえておきます。

 

隅棟。漆喰でしっかりと固定してあります。


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