和室・仏間・広縁の内装リフォーム 畳新調・クロス仕上げ 高砂市K様
全面リフォーム③(高砂市K様邸)
こんにちは、高砂市・加古川市の老舗リフォーム店ウオハシです。
前回に続き、高砂市K様邸の現場中継ブログです。
●LDKの隣にあった2間続きの和室をそれぞれ独立した部屋に分けました。
●仏間の畳を新調、壁・天井はクロスを貼りました。床の間はリフォーム前の状態のままにして、お家の面影を残しました。
●もうひとつの和室は、LDKと一体にして使えるようにしました。
●広縁は、フローリング重ね張り、クロス貼りを行いました。
この記事ではこれらの工事の様子をご紹介します。
《高砂市K様邸 これまでの現場ブログ》
【リフォーム前】
こちらがリフォーム前の2間続きの和室です。
手前は押し入れのある和室(6畳)、奥は床の間のある仏間(8畳)になっていて、襖で仕切られていました。
今回のリフォームで壁を作って完全に別々の部屋に分け、手前の和室はLDKの一部として使えるようにし、奥の仏間は法事などに使える独立した部屋にします。
【下地工事】
既存部分を解体したあと、壁・天井の下地を作りました。
【完成!】
法事用の仏間は畳を新調し、壁・天井はクロスで仕上げました。
床の間の床・壁、仏壇を置くスペースの床はリフォーム前のまま残しました。
LDKとつなげて使える和室は正方形のモダンな畳を敷いて、天井・壁はクロス仕上げに変更しました。洋風のLDKに馴染む内装に。
押し入れはそのまま残しました。
【広縁の内装工事】
リフォーム前、和室前の広縁です。
年数が経って床の剥げや劣化が目立ってきていました。
フローリングを重ね張りし、天井・壁のクロスを貼り替えました。
広縁の和の雰囲気に合わせて選んだ、新しい照明に取り替えました。
リフォーム前の雰囲気を残しつつ、全体的にきれいになりました。