顧客目線とは
先日訪問させて頂いたお客様、
何度目かの打合せだったのですが帰り際に「庭でとれた無農薬のレモンとゆずです。」と言って他に地元の海苔なども合わせて大きな袋に入れて頂きました。
感謝の気持ちを頂き嬉しかったのですが、打合せの際に、このお客様ならどう言うお考えでこの家に住みたいのか、また、これからどう住み続けていくのか、どうすれば、ベストの住み心地の良さを得られるのか?を常に考えてご提案した結果かなと思います。(別に催促しているわけではありません・・(;^ω^)・・)
本当に有難いことだと思います。
昨日は、こんなやり取りもありました
現在、私が主に担当してる新築・不動産仲介の業務で、土地や戸建て住宅の売却相談も多く頂きます。
そんな中、昨日来られたお客様も相続した実家で今は誰も住んでいないお家のご相談でした。
お客様からすると一生に一度あるかないかのお話なので、そのまま保有したらどうなるのか、相続したらどうなるのか、売却するとはどうする事なのか等々、、知らない事も多く、まずは、色んなケースを想定したお話をして、不動産業界の全般的なお話もさせて頂きました。
お客様から、「へ~そうなんだ。。」と言った感想や、「知らなかったわ」という声を頂き、実際のやり取りでどういった点に注意したら良いのか?、どうすればできるだけ良い形で売却できるか? 等々のアドバイスも合わせてしました。
話の最後に、お客様から「今日は来て良かった。」、
「実際に、お店に来てウオハシさんにお話を聞けて凄く良く分かった。」と、言って頂ける事ができ、、“本当にお役に立てる事ができたんだ”と嬉しく感じました。
まだまだ、不動産の業界では新参者ですが、これからもできるだけ不透明な部分を払拭し、本当の意味で「顧客目線でサービスをするのが当たり前の時代」になれるように尽力していきたいと思います。