雨から学ぶ
昨日の雨から一転、今日は気温もぐんぐんと上りまた夏を思わせる暑さとなりました。本日は朝から新人さんを引き連れて5件の商談と打ち合わせ。久しぶりにばたばたと動きまわりました。本来ばたばたが似合ってるのかなと思いながら3件の御商談をしっかりとさせていただき、新人さんにもアドバイス。あれやこれや言って聞かすことも大事ですがやはり実践させるのが一番大事だと改めて今日も思いました。これから徐々にお客様の前に新人さんを出していき、実際の体験自分一人で商談、工事完了まで小規模なものからどんどん慣れていってほしいなと思います。それにしても楽しみですね。全くの真っ新というか白い画用紙の上に私たちの行い、発する言葉など一挙手一投足が新人さんに伝わるのが目に見えてわかります。楽しさの反面非常に責任も感じます。それだけ真剣に見てますし、感じているし、自分に取り込もうとしているその視線がいつも眩しく感じます。そんななか残念なお話が昨日のそんなに強くない雨の中実際屋根の葺き替えをさせて頂いている最中のお客様のところで一部雨漏りが発生。決してあってはならないことがおこってしまいました。屋根を葺き替える都合上どうしてもその途中ですとリスクは伴います。台風や突風など否めない自然現象が起こってしまった時はまだしも(それでも最善の養生は絶対にしなくてはなりませんが)普通の雨で・・・(涙)。普段会社としてすべての行動で後悔がないようにやりきってください といつも口が酸っぱくなるくらい言っておりますがそれが職人さんのところまでいくとまだまだ甘い。それでは決していけないし、あってはならないことです。こういう事では私たち営業とお客様との間での信用、そして信頼が揺らぎかねません。今一度スタッフを含め弊社に携わっている方、協力して頂いてる職人さんとタッグとしっかりと組んでお客様の為にしっかり行動できるようしていきたいと思います。