子は親の心を実演する名優である
今日もブログをお読み頂きまして誠にありがとうございます。
朝から大阪の社労士の先生のところへ社内整備の打ち合わせに。この度社労士の先生が本を出されるということでクライアントのうちの会社がちょっとしたインタビューを受けることになりました。k先生おめでとうございます。年内には発行されるそうで楽しみにしておきたいと思います。そんな打ち合わせをしている最中に電話がなりました。あまり普段はかけてこない嫁さんからの電話にちょっと席を外してとりました。電話の向こうから震えた声で喋る内容にビックリ。うちの子供が怪我をそれも頭を打って今救急車を呼んでて病院へ搬送するとの内容に気が気じゃなく社労士の先生に断りを入れて事務所を飛び出していました。なんでだろうとなんでうちの子がこんな事にと自問自答しながら電車の中を走る思いで病院へと急ぎました。そう言えば病院がわからず嫁に電話するもその後応答がない、気持ちだけが焦って大丈夫かな、まさかという思いもその時よぎりました。やっと連絡がつき病院に着いた時にはレントゲンやCT、MRIとあらゆる検査をしている最中で本人もなんども吐くという繰り返しの症状に流石に焦りました。その後担当の先生から取り敢えず検査の結果は大丈夫だけど大分吐いてたし念の為入院しておきましょうという診察でした。ホッと胸をなで下ろしながら今そのベットの横で眠っている息子の顔をみながらブログを書いております。タイトルにも書きましたが【子は親の心を実演する名優である】この文はある社団法人の第6箇条に明記されてる文でこう記されてます。 以下抜粋
『子は親の顔形から立ち居ふるまい、クセにいたるまでよく似ている。のみならず、親の心や行為をそのまま映し出し、身代わりに実演する。子供が悪くて困るというとき、子供を責めずに、原因は親にあると自覚し、親自身が改めることが先決であろう。』
また教えられました。子供から、、、また反省ですがこの反省を活かしてまた明日から頑張っていきたいと思います。本当 無事でよかった〜。