思う気持ち
今日もブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます。
リオオリンピックも佳境になってきました。続々と日本人選手が獲得していくメダルに私たちが若いころの(20年以上前、笑)オリンピックのメダルの獲得に対するハードルの高さが嘘のように取れていきますね。私もスポーツをしていた関係上オリンピックには多大な興味があり連日眠い目をこすりながらの観戦が続きます。そんなか日本のお家芸 柔道のように基本金メダルを目指していく種目もあればもともと中国の独壇場であった卓球のように福原愛 選手に代表されるように毎年毎年の積み重ねそして中国への留学など積年の経験を経てロンドン、リオと2大会連続のメダル獲得などこのオリンピックにかける思いの強さが普段からの努力と学びにあるのではないでしょうか。目立つ競技ばかりではなくその他の競技も同じことが言えると思います。全て金メダルが*良し*じゃないですが、この思う気持ちが強い方が特に上位に上がってきている気がいたします。4年間この舞台にかける気持ちはみな同じ、力も技術もそんな差がないと思います。そのちょっとした思う気持ちの差で僅差でメダルの色が変わっていると思います。仕事でも同じだと思います。お客さの大事な財産にふれる気持ちが強いほどいいものができると思いますし、相手の方にも伝わると思います。この気持ち持続していくことは難しいかもしれませんが、意識して行動していくことは常に持ち合わせたいですね。