子どもに目が届く家 加古川市I様邸(子育て世代の中古物件リフォーム)
- 投稿日:2017年03月31日
- 更新日:2018年07月30日
お客様名称 加古川市I様 | 施工事例No 19987 |
費用 約550 万円 | 工期 約20日間 |
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参考に見ていた雑誌やインターネットで見かけ、「ずっと憧れていた」というカウンター付きのキッチン。周辺収納もしっかりと確保したので、物がごちゃつくことはありません。
カウンターの現在の役割は「食卓」兼「勉強机」。子どもの成長に合わせて、さまざまな使い方ができます。
通路がなくなってしまうのでは?と思われるかもしれませんが、I様曰く「人がいない方を通るので問題はないです。誰か座っていても、その後ろを通れますよ。」
ご主人のこだわりは照明。オレンジ色と白色に、段階的に切り替えられるダウンライトは、LDKに様々な表情を与えてくれます。
カウンターの後ろにある2つの扉は、壁をくり抜いて取り付けたもの。
ここは階段下を利用した収納スペースになっているのですが、もともとは正面に扉が1つあるだけでした。奥行きがあるため、使い勝手が良くなかったそうです。そこで、横からも物を出し入れできるようにして利便性アップ。
担当させていただいた長野と記念撮影。
I様ありがとうございました。
加古川市I様邸は、もともと中古でご購入されたお家。
「子どもが小さいうちは何かと汚れるから・・」と、ずっとリフォームする時期をうかがっていらっしゃったそうです。
しかしつい最近、奥様のご両親がリフォームをされたのをきっかけに、今回思い切って決意されました。
「家族のため子どものためにリフォームするのだから、傷をつけられたりもするけれど、今がいちばん良いタイミングだった」と奥様。
そんなI様邸のリフォームの特長は、大きなL型カウンターの付いたアイランドキッチン。「家族で食事したり、子どもが勉強したりする場」として活用されています。
<工事の様子は現場ブログをご覧ください>
LDK解体 キッチン、階段下収納の扉取り付け カウンタータイプのアイランドキッチン システムバス・玄関ドア取り付け
<工事後インタビューにもご協力いただきました>