ついに消費税増税?
今日もブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます。
昨日、今日と先日もブログに書きました今年最後のリフォーム祭りを開催させて頂きました。毎年この時期は皆様ご承知の通り 播州エリアは秋祭りの真っ最中 それも加古川エリアという事でお客様の入りが気になるところではありますがそんな心配はよそに本当に多数ご来場いただきまして誠にありがとうございました。いつも言ってることではありますが明日から一件一件しっかりと対応させて頂きますので宜しくお願い致します。
さて話は変わりますが、本日のトピックスとして2度にわたる消費税10パーセントの増税の延期から予定されております2019年10月のラインが明日の閣議で決定されるという話が入ってまいりました。いずれ上がってしまうものなのでしょうがないのですが、対策も大事かなと思います。実際のところ5%~8%への増税時も国内総生産(GDP)が2四半期連続でマイナスとなるなど想定以上に景気が低迷しました。その状況などを踏まえて政府は色んな場面での対策を模索中ではありますが、私共が携わっております住宅に関しましても負担軽減策としての住宅ローン減税などの対策の盛り込みなど考慮中だとかその他の分野では食料品の税率を8%に据え置く軽減税率が導入されるそうです。増税による税収などで約2兆円が教育無償化で還元されるためなど 景気への影響は前回より緩和されるとの見方が多いそうです。いずれにしても消費税の増税という観点から考えますと国民すべての人が関わってくる税金の話ですのでしっかりと吟味したうえで決定してもらえたらと本当に節に願います。