2019年07月30日 社長ブログ

今日もブログをお読み頂きまして誠にありがとうございます。

梅雨明けから一転連日の酷暑に毎朝口癖のように体調管理に気をつけてみんなしっかり仕事しようとスタッフに声をかけてる当の本人がとうとう何十年ぶりかのダウンをしてしまいました。それも半端じゃない高熱にちょっとビックリしております。皆様も体調を崩されてはないようお気をつけて下さい。

ここ数ヶ月ちょっと飛ばし過ぎた感はありますが、毎日、毎月の積み重ねが今後の会社、人生のあり方に影響するかと思うとスピードを上げて全てのことに取り組む必要があるかと思います。昨日は月一回のひょうご安心リフォーム推進委員会の定例会に参加してまいりました。参加する前からなんか体調が良くないなと思いながら、私が担当部長をさせて頂いてる既存住宅流通部会の勉強会という事もあり責任上絶対参加という事で行ってまいりました。神戸の代理店のコンシャスさんからのご提案で空き家や既存住宅に対してのランク付け所謂耐震基準適合証明書の発行をし、その上に耐震基準に満たす耐震工事の指示書を出すという画期的な会社の説明会でした。そもそも耐震基準適合証明書とは下 抜粋

■「耐震基準適合証明書」とは

簡単に言えば、建物が耐震基準を満たしていることを証明する書類のことです。この証明を受けるには、まずは耐震診断が必要となります。 耐震診断の結果、建物の上部構造評点という点数を算出し、上部構造評点に応じて4段階で判定され、上部構造評点1.0以上の場合、耐震基準適合証明書の発行が可能になります。

当社はもちろん、指定性能評価機関のほか、建築士事務所登録を行っている事務所に所属する建築士でも発行いたします。

木造で築20年超(耐火建築物は25年超)の中古住宅取得時に、耐震基準を満たすことを示す「耐震基準適合証明書」を取得することにより、住宅ローン控除等の控除を受けることができるようになります。

■「耐震基準適合証明書」とは

簡単に言えば、建物が耐震基準を満たしていることを証明する書類のことです。この証明を受けるには、まずは耐震診断が必要となります。 耐震診断の結果、建物の上部構造評点という点数を算出し、上部構造評点に応じて4段階で判定され、上部構造評点1.0以上の場合、耐震基準適合証明書の発行が可能になります。

あと上記記載のやり方の他に以前からよくお話をしております安心R住宅という国のお墨付きをもらえたら(耐震基準適合証明書)中古住宅は非常に価値のある、いわゆる安心で安全なものになる事は間違いない制度もあります。リフォームというただ単なる形ではなく価値ある住宅に生まれ変わるようどんどん形を作っていきますので今後共ご相談いただけますよう宜しくお願い致します。

 

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