常に確認を
私共はいつもお客様と打ち合わせををしっかりとした上で現場に入っております。工事の進捗や内容は全て打ち合わせの内容に沿って行っていき、スタッフや職人さんもその内容にのっとって作業を進めていかなくてはなりません。それはもちろん当然のことで基本間違いはあってはならないことです。しかし人間誰もがいつも完璧にこなせるわけはなく、時には失敗も必ず起こります。そんな時当たり前ですが反省は必要です。しかしそれだけではダメで次へのステップとして繰り返し間違えたところをやり直すじゃないですけど叩き込む必要はあると思います。そうじゃなければ進歩はないし同じ間違いをまた繰り返すと思います。やはりお客様からすると工事の為に他人がヅカヅカと自分の家の中に入ってくるのですから凄いストレスはかかると思います。ましてや今まで使っていた家具や建具、キッチンやお風呂などリフォームするといえども愛着はあります。それを解体していくなかで、捨てるものを大事に扱うじゃないですが、一応確認作業は絶対に必要だと思います。当たり前のことを当たり前にする。簡単そうに思えて実はそうでもない。お客様の積もるストレスをなるべく少ない状態に持って行くのも私共リフォーム業者の役割ですし、プロとしてしていかなくてはならないことです。その為に必ず事務所内の”報”連”相は欠かすことができないし必要なこと。私自身も含めてもっと徹底していきたいと思いました。