引退と次のスーテージ
昨日の雨とともに桜も散り始め、次の季節へと移り変わりを見せ始めました。本当最近の日本の季節の移り変わりが非常に早くあっという間ですね。今日水泳の世界で ある英雄が引退を表明しました。15年前のシドニーオリンピックから日本の水泳を引っ張ってきた平泳ぎの金メダリストの北島選手。この人は大げさかもしれませんが、日本の水泳人口の裾野を広げた人ですし必ず北島選手みたいになろうと思ってたという水泳の金メドリストの選手が出て来るほど影響を与えた人だと思います。スポーツ選手においてどんな方でもこの引退という2文字は絶対にさけられない。その為次のステージへの糧としてそして成功していくための手段として通らなくてはならない道であると思います。北島選手自身勿論一人でやってきたわけではなく、14歳の頃から平井コーチと二人三脚でここまでこられてます、アスリートは常に孤独との戦いで、トレーニングにしろ戦い方にしろ何事も判断するときに迷うものです。その際コーチという方にそのヒントたるものを教えてもらう必要性がある これは何か会社経営の人に共通するところもあると思います。今後も北島選手にはなんらかの形で水泳に携わっていただきたいですね。本当に長い間ご苦労様でした。