水道管や給湯器の凍結について
こんにちは、ウオハシです。
今週の兵庫県は記録的な冷え込みが予想されています。
気温がマイナス4℃以下になると、水道管が凍り破裂することがあります。
ウオハシでも「蛇口をひねっても水が出ない」「お湯が出ない」というお問合せを朝から多数いただいております。
事務所のお湯も出ません・・
そこで、凍結防止や対策方法をご紹介いたします。
○水道管の凍結防止方法
むきだしになっている水道管や蛇口に、保温材・古い毛布・布きれなどを巻きつけ、その上からビニールテープなどを巻いて固定します。
むきだしの水道管のほかにも、お家北側の日の当たらない水道管、風当たりの強い場所の水道管なども凍りやすいです。
○水道管が凍ってしまったら
凍ってしまった部分にタオルや布をかぶせて、その上からゆっくりと水をぬるま湯をかけてください。熱湯を急にかけると、破裂することがあるので要注意です。
すぐに水が出ない場合がありますが、そのときは蛇口を開けたままにせず、必ず閉めて自然に溶けるのを待ってください。
また、日が昇ってお昼頃になると自然と溶け出しますので、お急ぎでない場合はお昼頃まで様子を見ていただきますようお願いします。
○水道管が破裂してしまったら
メータボックス内のメータバルブを右回しに閉めて、水を止めてください。破裂した部分に布かテープをしっかり巻き付け、応急処置をしてから、すぐに弊社(☎0120-41-6222)にご連絡くださいませ。