この想いを胸に
人はいつでも決断や判断する時ってありますね。今日はそういう意味では数が多かったかなという1日でした。最近は以前に比べると私自身現場の数が多少減り会社のことや人の事やこれからの進む道など考えることができる時間が若干増えました。これも社員のみんなのおかげだと非常に感謝するところであります。そんな中今日も朝から完了現場の確認や現在進行中の現場の検査や打合せ一部やり直しの現場の確認など今日も今日とては現場での時間が非常に多かったように思われます。タイトルにも書きましたようにうちの会社として現場での仕上がりや不具合などの判断として利益を重視ではなく、自分の家だと思って判断する事。これは私自身そうですがうちのスタッフ全員にいつも言ってるフレーズでもあります。当然のお話ですがこれができない限り責任を持ってお客様の大事な家を施工する資格など絶対にないし、これまでと同様にこれからもうちのスタイルとして必ず必要なことだと思っております。今日もそういう意味での判断が数多くありました。一つ目は実際外構の施工をさせて頂いて仕上がりに対しての違和感がどうしても私自身にあり、お客様にご迷惑をかけてしますのでご相談をさせて頂いてコンクリートの打ち直しを致しました。この先何十年も使っていかなくてはならない家の庭の一部分の気になる仕上がり、あってはならないと思い決断、2つ目は施工後半年経ったところでのトイレとその他一部分の不具合、これに関しましても即判断でやり直し、私自身もお客様の立場に立つと当然しなければならない不具合でありました。3つ目は会社内部の事ですが、本日いつもお世話になっておりますK社労士さんとの面談で会社としてこれから人事構成、その他進めていく上でのご相談、色々悩みことはつきませんが2週間後までには結論をもって再面談すことになりました。今日は本当に盛りだくさん、これも私どもの会社が地元で必要とされる会社として残っていく為の手段であり、誤りのない道へ進むための判断であると信じております。明日からまた気張って頑張っていきたいと思います。K先生遠方から本日もありがとうございました。