地元の春を告げる風物詩
今日もブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます。
本日は3月3日の女の子の節句、皆様のお宅では雛人形などを飾られたりお祝いされているお宅も多いのではないでしょうか。皆様が楽しまれている風景が思い浮かびます。
話はかわりますが、地元の方なら当たり前ですがこの時期なると必ず話題になるものがあります。ここ地元播磨を含む淡路、阪神地区の瀬戸内側で地元の方ではお馴染みのいかなご漁です。今年は2月26日に漁が解禁となりまして、SNS上では調理をされたくぎ煮(上の写真)の話題があちらこちらで見かけるようになりました。皆様はもう今年の初物を口にされましたか私はまだ今年は口にしておりませんが、早く口にしたいものです。地元の皆様はご存知のことが多いと思いますが知らない方のために、この播磨エリアは特にこのくぎ煮を作る際にガス機器を使っての調理が非常に多いのですが、時代がオール電化ブームというかガスコンロからIHへ転換される方が非常に多い時期がございました。しかしそのようなときでも電気だとどうしてもくぎ煮がうまくできないと当時非常にお得だったIHヒーターをせずにガスコンロの交換でされたお客様が非常に多かったことを覚えております。もちろん個人差があるので一概にすべてがそうだとは申しませんが、とにかくこの地元播磨の春を告げる風物詩であるくぎ煮を愛してやまないこのエリアいいと思いませんか。もし知らない方がいらしたら是非ご賞味下さいませ。