学ぶ、観る 必要性
いつもブログをお読み頂きまして誠にありがとうございます。
毎日とてつもない酷暑に皆さん体が悲鳴をあげるほど疲れておられると思いますが、体調など崩されてませんか。マメな水分補給や暑さ対策など心がけてください。私も他人事でなく先日もある取引先の送別会で炎天下に一日おりましたが、頭が痛くぼ〜とし首に氷嚢を充てながらじゃないと動けなくなるくらいでした。今までに経験したことのないくらいの状態にちょと危険を感じ、本当に今年の夏は改めてしっかりとした対策をしなければと感じた次第です。
話しは変わりますが先日うちのスタッフがお世話になっております職人起業塾の第8期の最終講並びに修了式がありましたので参加して参りました 。
半年に及ぶ研修に少しは成長したかと思うスタッフの姿 に頼もしさを感じました。時間をしっかりと自分のものにし管理することがまず大事ですしその上で塾長がいつもおっしゃっている情報や学び事は入れるだけでなく、それをしっかりとブラッシュアップさせる必要がある。それをしなければ間違いなく陳腐化してしまう旨を理解してもらい今後の仕事に生かしてもらえたらと思います。とにかく半年間ご苦労様でした。その研修中の間現場をしっかりと管理してもらった同僚や先輩への感謝を忘れずに今後の仕事に期待します。
人はいつも新しいことにトライしていく時に間違いなく躊躇をしますし抵抗もあります。特に現状がうまくいっていればそれは尚更で私自身も当然ですが例外ではないですし、躊躇のしっぱなしかもしれません。しかしスピードのメチャクチャ早いこの時代の流れについていくには多少の度胸と決断が必要になってきます。人生の岐路は皆さん常に存在すると思いますが、大きな岐路もあれば人が気づかないほどの自分自身の中だけの岐路もあるでしょう。その場面を絶対に見逃してはいけないし、その時期をしっかりと敏感に感じとるアンテナは必要かと思います。いつもいつも言ってることなので自分にも言い聞かしておりますが色んな物事が良いことも悪い事も起こります。その起こっている事は間違いなくその人に必要な事が起こっているとそれを自分自身が敏感に感じるか感じないかは人それぞれですが、確実に前者の方が成長されると私は思いますし自分自身が実践しております。長々と書きましたが若い人達には特に学ぶ事への興味を常に持ってトライしてほしいですね。