事故から学ぶ
今日も一日非常に暖かい日になりました。ちょっと動くと汗ばむくらいの暑さに初夏の気配を感じますね。ゴールデンウイークに向けて残りわずかになりますが、工程に沿いながら安全に進めて参りたいと思います。
そんな中 地元神戸でまた大きな事故の一報。夕方近くに事務所に戻ると神戸で橋げたが落ちて結構大きい事故みたいですよ。とその時はまた事故か私たちも気を付けないといけないなぐらいの感覚でした。その後仕事も一段落して自宅に戻ってニュースを見た時に事故の重大さに気付きました。今工事中で2018年に開通予定の新名神の中国道神戸ジャンクションの接続部への橋げたの落下とあってこの現実に唖然としました。工事規模がとてつもなく大きな事業で起こってしまった事故で、それもメイン工事会社若しくは元請け会社などそうそうたる会社さんばかり つい先日も自動車メーカーの燃費偽装で世間的にあ~またかと思わせてしまい誰を信じたらいいのか本当にわからなくなってしっまていた矢先の出来事。本当に残念ですが大手企業と言えどもどうしてもマンネリ化する作業、日常の業務に対する緊張感の欠落がそうさせてしまうのかわかりません。同じ建設の業に携わる人間として常に危ないこと 確認しなければならない事など怠らずに工事を進行していかなくてはならないと思います。日々安全には気を付けて今後も工事を着実に堅実にしていきたいと思います。