2016年06月03日 社長ブログ

今日は非常に喜ばしいニュースが飛び込んできました。先週から子供の躾だといい山あいに7歳の子供を置き去りにした北海道での出来事。1週間で見つかったとの情報でおじいさんであったり、お父さんであったり喜ぶ姿が映像で流れておりました。本当に結果的にはよかった話ではありますが一歩間違えば 「死」という事もあったかもしれません。いつもこういうたぐいのお話で躾と虐待の境目はなんていう話題がよく飛び交いますが、そもそもその話題自体がどうなんでしょう?といつも思います。子供が親を慕う、親が子供を思う当たり前の話がいつしか現代社会の問題でもありますメディア中毒ではないですが、人とのコミュニケーションを取る能力が極端に落ちているこの世の中で問題視されることが非常に多くなりました。世間的に言われることですが、子供は母親を選んで生まれてくるそうです。おなかを痛めたわが子をこんな目にさらしてしますこの行動はやはり親としてどうなんだろうと私は感じます。車から降ろして500㎜いった時点で戻って探したけどいなかったという事自体疑問ですし、その程度であれば7歳の児童がそんなに遠くまで行けるはずがないと。おそらくもっと長時間ほおっておいたのであろうと私は思います。とにもかくにも私自身も子供がおりますがこういった場面での判断でこの方が子供の事を思っていないとは言わないですが、私どものお客様も同じですが常に相手の事を思い愛情を持って接することで自然とどういう行動が正しいのか答えは出てくると思います。この件に関しましたは世間的に非常に話題なりましたしイギリスのメディアも連日取り上げるほど全世界に発信されました。これを機に子供に対する親の接し方、躾という言葉の意味を私も含めて見直すいい機会ではなかったでしょうか。

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