思いを形に変える意味
今日もブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます。
だんだん朝晩が寒くなり、毎日一枚一枚着る服が皆さん増えてきてませんか?皆さん風邪などひかれないよう予防対策してください。私も気をつけたいと思います。
先日から何度も繰り返し言っておりますが只今リフォームシーズン真っ只中で、始まる現場もあれば完了する現場も多数あります。そんな中本日も一つの現場が完了いたしました。夕方にわざわざご挨拶に来ていただけるということで事務所でお待ちしておりました。わたくしたちの仕事は営業一人だけでもちろん終わる仕事ではなく、その現場現場に携わる協力会社の職人さんであったり、現場監督であったりそして一番重要なのはお客様であります。もちろんお客様が施工されるのではなく、いつも言っておるんですがうちはお客様と一緒にものを作り上げていくというスタイルで工事をさせていただいております。時には意見が合わない時があるかもしれません。ただ一つだけ忘れてはいけないのがその意見のやり取りがその家のためであり、もちろんお客様のためであるという前提での話であること。その部分が欠落していると色んな意見を交わしても もちろん意味があるわけがないのです。この考えはうちのスタッフ全員が持ち合わしてると私自身信じておりますし、もちろん弊社に携わってくれている職人さんたちも同じ思いであると思っております。現場は簡単に仕上がるわけではありません。その裏には多数の方のご協力のもと出来上がっていきます。常にこの思いを忘れることなく本日の様にわざわざお礼のご挨拶に来ていただけるほどの現場をどんどん作っていけるよう日々努力したいと思います。