2018年03月13日 社長ブログ

今日もブログをお読み頂きまして誠にありがとうございます。

だいぶん暖かくなって昼間は初夏を思わせるぐらいの暑さになって参りました。平年より桜の開花も早まるようで本当に一瞬ではありますが気持ちが安らぐ花見をまたしたいものです。

話は変わりますが最近下の子供が目がかゆいかゆいと毎日擦ってる姿を頻繁に見るようになり、見てるだけで可哀想になるぐらいです。今年は特に花粉の量が多いんでしょうね。

下記抜粋 

花粉症とは
現在、日本人の約25%*が花粉症だといわれています。では、花粉症とはいったいどんな病気なのでしょうか。花粉症とは、スギやヒノキなどの植物の花粉が原因となって、くしゃみ・鼻水などのアレルギー症状を起こす病気です。季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれています。アレルギー性鼻炎は、原因物質(アレルゲン)の種類によって2つに分類されます。
*馬場廣太郎ほか 鼻アレルギーの全国疫学調査2008(1998年との比較)― 耳鼻咽喉科医およびその家族を対象として ― Prog. Med. 28:2001-2012,2008
季節性アレルギー性鼻炎(=花粉症)
原因となる花粉の飛ぶ季節にだけ症状があります。
日本では、約60種類の植物が花粉症を引き起こすと報告されています。
主なアレルゲン
スギ、ヒノキ、カモガヤ、オオアワガエリ、ブタクサ、シラカンバなど。
症状
鼻の三大症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)だけでなく、目の症状(かゆみ、涙、充血など)を伴う場合が多く、その他にのどのかゆみ、皮膚のかゆみ、下痢、熱っぽい感じなどの症状が現れることがあります。
(さらに、シラカンバ、ハンノキ、イネ科花粉症などの人が、ある果物や野菜を食べると、口の中がかゆくなり、腫れたりする「口腔アレルギー症候群」という症状もあります。)
通年性アレルギー性鼻炎
アレルゲンが一年中あるので、症状も一年中あります。
主なアレルゲン
ダニ・家の中のちり(ハウスダストなど)・ゴキブリなどの昆虫、ペットの毛・フケなど。
症状
喘息、アトピー性皮膚炎などを合併することがあります。
最近、通年性アレルギー性鼻炎と花粉症の両方に悩む人や、複数の花粉に反応する人も増えており、 ほぼ一年中くしゃみ・鼻水・鼻づまりや目のかゆみ・異物感に悩まされるという人も少なくありません。
花粉症のルーツとは
花粉が原因となるアレルギーが花粉症ですが、欧米では今なお、枯草熱(hay fever)と呼ぶことが多いようです。
イギリスのBostockが最初にこの病気を記載した当時は、牧草の『枯草』と接触したため発病したと考えられ、枯草熱と名付けられたからです。

色々とありますね。私自身花粉症とは無縁ですが皆様におかれましては万全の対策をされてこの難関をしのいで下さい。

 

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