研修と言う名の体験
今日もブログをお読み頂きまして誠にありがとうございます。
朝早くから今日は家を出発一路鹿児島へ向かいました。最近この時期になると内定者を連れての鹿児島の知覧へ。皆さんも一度くらいはこの知覧と言う地名を聞いた事があるかと思いますが、そうです73年前の第二次世界大戦時に鹿児島は知覧というところから終戦間際の日本の最終手段として取られた作戦の地であります。439名もの命がこの知覧という場所から特攻隊として亡くなっている。その現実を学びにきております。決して戦争を美化する思いではなく、これから社会という大海原へ出ようとする新社会人の人達の為に今を生きる命の大切さや感謝の気持ちそして大切な人たちへの思いなどを認識してもらうための研修であります。たくさんの人たちの色んな想いを聞かせて頂きました。そして感じてもらいました。今後絶対に社会に出られた時にいかしてもらいたいと思います。また明日も継続します楽しみであります。