ショールームに魅了される │ ウオハシ社長ブログ │ 魚橋正吾
今日もブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます。
いまだ梅雨には突入いたしませんが、じっとりとした空気感が日に日に増してる気がいたします。
それにしてもおそいですね。
あまりにも梅雨入りが遅いので、ネットで調べてみましたら近畿地方で今までで一番おそいのが1958年の年の6月25日だそうです。
そしてその年は7月13日には梅雨明けをしておりますので、非常に短い梅雨であったということになります。
それはそれで色々と問題は出てまいります。
平年通りにに梅雨に入って早く梅雨明けしてほしいものです。
話は変わりますが、昨日は朝から久しぶりにPanasonic姫路ショールームへ出向きました。
平素は特に建具建材のところで非常にお世話になっております。
しかしながら水廻り商材は積極的には使ってはいないのが現状で、この度は同行させてただいたお客様のご希望での訪問ということになりました。
本当ショールームを隈なく見るのも何年振りか言うぐらい見ておりませんでした。
ですがやはり、展示場でみるキッチンなどの商材は非常に高級感があり、昔からナショナルファンがたくさんおられるのが納得できる陳列でありました。
全国にある設備機器メーカーそれぞれにいいところ、または改善点などあると思います。
ただお客様にとってみれば、この一回のリフォーム工事で何十年もの間毎日、毎日対面して使用していくものであるため、私共の立場としてはお客様が商品、仕様や価格も含めてご納得してご購入いただくことが絶対条件であり、その条件にあったものを専門家の立場から取捨選択し、お客様にお勧めするこの行動が私どもの仕事であると思っております。
また取付後のメンテナンスも含め、長くご愛用のいただくための保証も含めた案をお伝えするのも、非常に重要なポイントであります。
そのことを踏まえて、私共は常日ごろからお客様とともにショールームへの同行を心がけております。
本日一緒に見ていただいたK様のご自宅に、この素晴らしいシステムキッチンが取り付けられるのを想像すると、全体のリフォームの最終形が見えてまいります。
少し先にはなりますが、完璧なスタイルになるのが今から非常に楽しみです。
またHP上にアップいたしますので、皆様楽しみにお待ちください。