出会いに感謝
今日もブログをお読み頂きまして誠にありがとうございます。
なかなか梅雨に入りませんね。今年は短い梅雨になるのでしょうか。そんな淡い期待をしつつ忙しく毎日仕事をさせていただいております。
話はかわりつい先日の出来事になりますが私どもは日々地元のお客様に支持されながらお仕事をさせて頂き、そしてまた繰り返しお仕事をさせていただくというのがルーティーンになりますが、その仕事を完結させる為には営業、工務、職人さんそしてメーカーさん、問屋さんとそしてお客様と一体となり一つの現場を仕上げて参ります。その一点が欠けても現場の作業はうまく進む事は絶対にありません。その思いを元に平素から常にうちのスタッフも頑張って連日作業をさせていただいているのですが、その中でも問屋さんやメーカーさんの担当者は一定の時期が来ると転勤などもありよく代わられることがあります。もちろん会社事情なのでしょうがないのですが、レベルの高い担当者が多いのでそんなに支障なく活動できていると思います。そんななか一番おつきあいの多い問屋さんの以前の担当者M君が転勤になるとわざわざ挨拶に来てくれました。彼とは10数年以上前からのお付き合いでいつも助けてもらっておりましたが、当時の事を振り返りながら懐かしい話をしておりました。うちも当時はまだまだ地元で名乗るほどの工事もしておらず彼も若かったことから突然飛込みで営業に来られた事を昨日のことの様に思い出します。よくもまあ与信も調べずに飛び込んできたねと話したことも覚えてますし、私自身も前職の仕事で同じような事をしてたので彼の潔さというか、何か飛び込んでくる想いを当時感じた気がいたしました。そうこうしてその問屋さんの担当者も今では5人目となり本人にはよくまあ今まで転勤せずにいたなという笑い話にもなりました。私共の業務の中で今ではなくてはならない存在になってるのも彼の潔さなければなかったかもしれません。本当に感謝をしなければなりませんね。M君本当にありがとう。新天地に行ってもその潔さを忘れず、若い時代の勢いを思い出してどんどん会社でもポジションもあげて、関わる全ての人に幸せを与えられるように頑張ってください。