季節モノは気まぐれ
今日もブログをお読み頂きまして誠にありがとうございます。
先月のイベントも沢山のお客様にご来場頂き盛況のうちに終わることが出来ました。本当にありがとうごさました。しっかりと準備をして皆様にお返しできるよう引き続き頑張ってまいりたいと思います。
ところで話は変わりますが九州南部も梅雨に入り、近畿エリアもそろそろという季節になってまいりましたが、この時期になると鬱陶しい梅雨とは正反対に田舎の清流の風物詩じゃないですが、私が住んでおります自治会の主催の催しが先日開催されました。それはホタルの鑑賞です。ホタルの夕べと題して環境問題に取り組んでおりますこの播磨地方のため池協議会が取り組まれている事業の一環であります。兵庫県民局長、高砂市長などお偉いさんも集うこのイベントに村あげての準備に何か非常に嬉しく思えたのは私だけでしょうか?素晴らしい協力性。
1000個のLEDライトを500mにも及ぶ道に並べ、それに導かれるように600人もの参加者がおられました。
しかし自然のものは、なかなかみなさんの期待に沿うことも難しく、100匹前後のホタルのヒカリを期待しておりましたが、どうにかこうにか20匹前後のヒカリが見えるにとどまってしまいました。自然とは本当に難しいものですが期待を込めて見えられた方々もちょっと残念そうに帰られておりました。次回は沢山のホタルが飛んでる姿や光ってる姿が見えるように自然を大切にしていきたいと思います。