小さくても価値のある会社で │ ウオハシ社長ブログ │ 魚橋正吾
今日もブログをお読み頂きまして誠にありがとうございます。
今日は久しぶりに大雨に見舞われましたね。
鹿児島奄美大島では1日の降雨量の最高記録を更新とか、あまり嬉しくない話題が画面を通して流れておりました。
私共高砂エリアも50年の一度という、最近では本当に聞き慣れてしまう程のとんでもない雨を受けたことを思い出してしまいます。
ほどほどにとはなかなか難しいですが、災害にならないことを願うばかりです。
話は変わりますが、この大雨の中 本日は神戸にてうちの会社が加盟しております「NPO法人ひょうご安心リフォーム推進委員会」の第7回総会に出席してまいりました。
毎年この時期に開催される総会ですが、徐々にですが認知度も上がってきまして、県内でも行政を含めて実際のエンドユーザー様からの問い合わせも増えてきております。
この法人に加盟するのも10項目のハードルをクリアしなければ加盟できない事になっており、この会は間違いなく今後、兵庫県内におきましてお客様のニーズに合わせてお答えできる団体として君臨すると思います。
各会社さんの考え方が間違いなく、近江商人じゃないですが3方良しの精神で経営されており、お客様にとってそしてその工事に携わる方々全ての方が幸せになる様に考えておられます。
そんな中遠くは長野県で、そのコンセプトを持ちながらしっかりと会社のブランディングを確立され、成功されてる株式会社サンプロの青柳社長にご講演いただきました。
若干22才で内装会社を立ち上げられ、30才で住宅会社としての将来のブランディング化を掲げられ、それに向かって会社はみるみるうちに大きくなり、今では社員数120名の会社に成長されております。
これだけの活躍の中でも決して奢る事などなく、人との接し方も非常に丁寧にされております。
会場に詰め掛けた100名の会社経営者、並びにメーカーさんや問屋さんの管理職の方も一同に、話の内容考え方に共感されておられました。
そしてNPO自体の考え方に非常に相似しており、何か感動される経営者の方も多数おられました。
しかしこういうお話はとにかく聞くだけじゃなく、しっかりと行動する事こそ意味があります。
そして成長に繋がりますので、一つでも多くの課題に対して私自身もトライしてまいりたいと思います。
それにしても身近なところでいい勉強になりました。
青柳社長、遠方遥々本当にありがとうございました。