サッシ入れ替え・和室の下地工事など 相生市N様邸④(築151年古民家リフォーム)
古民家リフォーム(担当:長野)
【相生市N様邸・これまでの現場ブログ】
こちらは、以前よりも小さい窓に入れ替えた箇所です。
防水シートを張って胴縁を取り付け、外壁の下地を作りました。
外壁の仕上げ材としてプリント鋼板を貼りました。
濃い茶色の木目柄で、和風なN様邸にも馴染みます。
木製の手すり付きの窓があり、
だいぶん古くなっていました。
窓と手すりを解体しました。
新しいサッシを取り付けました。
同じサイズの窓を3つ並べて設置しました。
壁の下地を作りました。
収納部分の下地を作りました。
玄関の床の側面に上がり框を取り付けました。
フローリングを貼っていきます。
ベニヤ板を貼って、間仕切り壁の下地ができあがりました。
和室⇔縁側の敷居を取り外しました。
新しい敷居を取り付けました。
和室の入り口にも、引き戸を滑らすための敷居を取り付けました。
玄関ホールに引き戸を取り付けるための壁を立ち上げます。
左右に控え壁を作ります。
玄関ホール横の洋室。
こちらも立派な梁が通っています。
下地工事をしているところです。
和室2間の下地工事も行いました。
2間のあいだには細かい彫刻がされた欄間があり、リフォーム後も残します。
↑床の間のある和室。
天井板を張り替えました。
新しい天井板を扱う際に手の油が付くと
年数が経ったときシミのように浮き出てきてしまうので、
手袋を着用して注意しながら作業しました。
リビング収納やウォークインクローゼットの下地工事を行いました。
リフォーム前は収納スペースがほとんどなく
タンスや棚に物を入れるしかなかったのですが、
リフォーム後は収納スペースに物を片付けられるので、
部屋をすっきりと広く使えるようになります!