段違いの「招き屋根」で、ロフトを造作 高砂市K様邸
New Construction
新築工事中の高砂市K様邸
しばらくブログでお伝えできていませんでしたが、順調に工事が進んでいます。
これまでの現場中継ブログ
<家屋解体> 解体準備 解体 仮設通路 解体2・瓦おろし 解体3 解体完了 地鎮祭 地盤調査
<基礎工事> 整地 捨てコン 配筋 基礎コンクリート 立ち上がり型枠 立ち上がりコンクリート 土台敷き 上棟
<屋根工事> サッシ・屋根葺き 軒天はり
<大工工事> 断熱材
天井に断熱材を入れました。
K様邸の屋根は「招き屋根」という段違いのデザインです。
段違いでできたスペースはロフトとして活用します。
玄関から見た内部の様子
間仕切り壁などはすでに形ができあがっています。
こちらはキッチン部分です。
対面型で、カウンターを造作しています。
そして、K様邸はほぼ全面に新聞紙で作られた断熱材「セルロースファイバー」を施工します。
(段違いの屋根部分は施工が困難なため、「グラスウール」を採用しました。)
はじめにシートを張って、フワフワとほぐしたセルロースファイバーを機械で詰めていきます。
これで、夏は涼しく冬はあったかです
そして、最後に外部の様子。
左右で色の異なる外壁サイディングを張っていて、とってもおしゃれです