お客様との接し方
今日もブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます。
本日は先日のブログでお話したK様をお連れして姫路のタカラショールームへ行ってまいりました。久しぶりとはいえ以前はお風呂といえばタカラというぐらいしょっちゅうタカラのショールームへ行っていたものです。今もそうだと思いますが当時は私自身もタカラの良さ、特徴がお客様にとって非常にいい商品だという思いでお連れし、その上でアドバイザーが自社製品に本当にほれ込まれていたのでお客様に積極的にそして何より気持ちを込めて本当にいい商品なんですよと薦めておられた感じがします。以前は姫路のショールームのアドバイザーと言えばタカラのアドバイザーを見習えという程接客能力が高く、他のメーカーとの迷いも吹き飛んでしまうほどの魅力があったようです。今は他のメーカーさんも非常に勉強をされそんなに差もなく感じますが、私自身このように色んなメーカーを見ていて本当に勉強になります。本当の意味で接客方法は訓練をすればある程度上手にはなるとは思います。しかしそこに気持ちがない限り本物のアドバイザーではないのかなと。その説明をされている方が自社の商品をどれだけ理解をされて、そしてどれだけ自社製品に愛着があるかで買う側からの印象も180度変わってしまうと思います。自分の会社に置き換えても同じことでどれだけうちでしていただくことがお客様にとってメリットがあるか、得になるかを理解して対応させて頂く、そして営業をすれば本当の意味でのお客様の接客になるのかも知れません。