リフォーム産業フェアー　IN関西

今日もブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます。

今朝起きる際に毛布にくるまるぐらいの気温に正直びっくりしながら本日は目が覚めました。本当心地のいい秋という季節はあっという間でそろそろ冬の足音が聞こえてきそうな感じが致しました。

話は変わりますが　毎年7月の後半に東京の13号地で開催されておりますリフォーム産業ﾌｪｱｰがとうとう関西で開催されることとなり、本日行って参りました。毎年東京のフェアーには情報集めと色んな仕組みを学びに訪れますが今回は地元関西、今年の7月頃からうちのスタッフにも声を掛け基本は全員が参加するよう声をかけておりました。目から得る情報や感じる事また最新のリフォーム事情など数多くの企業の出展の内容にみんなも勉強になったのではないでしょうか。今回は東京の1/3程のスペースではありましたが地元開催で真新しい情報が見れたことは間違いなく刺激にはなったと思います。私自身も数多いセミナーの中からメーカーさんが用意してくれたセミナーを拝聴させて頂きました。巷ではブラック企業や色んな問題が起こっている会社さんなど多数聞くことが多いですが、本日拝聴させて頂いた鳥取のS社さんはESの向上を掲げられ、社員数34名という中で決して社長ワンマンな会社ではなく、しっかりとした組織つくりの中　基本スタッフの方中心に色んな営業方法や取組などを相談、会議等積み重ねて業務にあたっておられ、就業規則の見直し、女性スタッフの積極的な採用その他スタッフファーストの姿勢に非常に感銘を受けました。これからの時代に合った会社作りに同調するべき内容が非常に多かったと思います。また参考にさせていただきたいと思います。

全国で数多いイベントの中でもリフォームという特化したイベントまた参加したいと思います。