新しい期を迎えるにあたって │ ウオハシ社長ブログ │ 魚橋正吾
今日もブログをお読み頂きまして誠にありがとうございます。
8月の末をもって、前期も無事決算月を迎える事ができました。
ありがとうございました。
今期は法人化を致しましてから36期目を迎える事になります。
これも偏に地元のお客様に応援して頂き、そして可愛がって頂けたらからこそ、ここまで来られたと思っております。
またいっしょに想いを共有してくれるスタッフや、協力していただいてる職人さんにも感謝しなければなりません。
ありがとうございました。
新しい期を迎えるにあたって、今年は何度もブログに書きましたが、10月の消費税増税という経済的に大きな転換期を迎えることになります。
色んな意味で消費する側からすると、どうしても必要なものとそうでないものに分け、しっかりと考慮したうえで、色んな買い物やご旅行など計画されることになると思います。
5%から8%への消費税増税の時にような駆け込みがすごいという印象もそんなに強くなく、増税後の買い控えみたいな動きもそんなに大きくないかもしれません。
ただ先日、公式に発表された年金制度の実質的な目安など、今後の経済成長に応じての比率に準ずるといった本当に不透明な数値発表に、この先に不安を感じた方も非常に多かったのではないでしょうか?
この消費税増税に関しても、非公式ではありますが第2段階、第3段階と、間違いなく消費税は増税されていくと思われますし、その準備は各々がしっかりと踏まえたうえで想定をしていかなくてはならないと思います。
上記のことを踏まえまして、今年の目標としましてはしっかりと地に足をつけて、今まで以上にひとつひとつのお客様の大事な財産を施工し、会社としてもう一段階ステップできるように精進してまいりたいと思っております。
今後も地元に貢献し、お客様に喜んで頂ける工事を実行していくことを念頭に置いて、日々精進してまいりたいと思いますので宜しくお願い致します。
ちょっとうれしい話題ですが、先日 長野課長のブログにも書かれておりましたが、お客様から頂いたものです。
この言葉は私自身も非常に好きな言葉です。
思いのこもった*一期一会*に感動すら覚えますが、本当にありがとうございました。
机の上に飾って言葉の思いをしっかりと受け止めて頑張っていきたいと思います。