トイレ内の仕切り解体、収納付き手洗いカウンターを取り付け 高砂市K様
全面リフォーム⑦(高砂市K様邸)
こんにちは、高砂市・加古川市の老舗リフォーム店ウオハシです。
前回に続き、高砂市K様邸の現場中継ブログです。
《高砂市K様邸 これまでの現場ブログ》
「トイレ内の仕切りをなくしたい」「トイレに収納がほしい」とのことで、トイレのリフォームをさせていただきましたので、工事の様子をご紹介します。
以下のような工事をしました。
●男性用便器と洋式便器の2つの空間に分けられていたトイレをひとつに変更しました。
●タイルの床・壁を解体して下地を作り直し、クロス仕上げに変更しました。
●LIXILの収納付き手洗いカウンター「キャパシア」を取り付けました。
それでは、工事の様子を詳しくお見せしていきます!
【リフォーム前のトイレ】
こちらがリフォーム前のトイレです。
トイレ内の仕切りで2つの空間に分けられていて、ドアの手前に男性用便器と手洗い器、奥に洋式便器が設置されていました。
壁や床はタイル貼りで、汚れが細かい目地に入り込むのでお掃除が大変でした。
【トイレ解体工事】
仕切りの壁とドアを撤去して、ひとつの空間にします。
【トイレ下地工事】
壁のタイルを剥がして床も解体した後、配管工事をして新しい床の下地を作りました。
入り口に段差ができないように、廊下と床の高さを合わせました。
バリアフリーになって将来も安心です。
壁の下地を作り、入って正面の壁にカウンターを作りました。
【トイレリフォーム完了】
壁・天井はクロス、床はクッションフロアーを貼って仕上げました。
紙巻き器・収納・手洗い・手すりが一体になった手洗いカウンターは、LIXIL「キャパシア」です。
トイレ内の仕切りを解体して男性用便器をなくしたことで広々としたトイレ空間になりました。
収納場所もできたので、お掃除用具やトイレットペーパーのストックなどをすっきり片づけられるようになりました。