古いものと新しい暮らし
こんにちは、左右田です🌻
最近、引っ越しをしました。
引っ越しをしたらやりたいと思っていたことのひとつが、実家にずっと置いてあった“火鉢”を新居に持ってくることでした。
庭の端っこに眠っていたものを取りに帰ると、「他にもあるよ」と父が蔵から出してきてくれて、その中にはまだ灰が残っており、昔使われていた名残を感じました。
その中から2つを選んで持ち帰ることに。
買おうと思うとなかなかハードルの高いものですが、実家にあったものを引き継ぎ、新しい暮らしに迎え入れられたことがとても嬉しいです。
そして、もう一つの憧れだった“めだか”もついにお迎えしました。
火鉢の中で泳いでいる姿を見るのが、毎日の楽しみになっています。
もう一つの火鉢は割れてしまっていたので、また違う使い方を考えてみようと思っています。
リフォームのご相談でも「代々住んできた家だから、どこかに名残を残したい」「この家具を生かしたい」というお声をいただくことがあります。
新しいものと古いものをつないでいけるのも、リフォームの良さだと思います。
私もこの火鉢を大切にしながら、長く使っていきたいです😊